こんにちは!カウイエ営業三村です。
だんだんと寒くなってきましたので雪もちらちらと降ってまいりました。
今回はそんな冬に中古住宅を探すのはタイミングとしてどうなのか?をお話していきたいと思います。
約1年前のコラムでは「中古住宅購入のタイミング」についてお話しましたがその時は「買いたい!」と思った時が買い時、というお話をさせていただきました。
ですがご来店いただくお客様の中には「冬に中古住宅を探すのはタイミングが違うんじゃないか?」「雪が降っていると物件探しに支障が出てしまうんじゃないか?」と不安に思っていらっしゃる方も少なくはありません。
ここでお伝えしたいことは「旭川で物件探しをするなら冬がベスト!」ということです。
なぜかと言いますと、旭川で中古住宅を購入される方が気にされるポイントでよくあるのが雪問題です。近隣の方とトラブルにもなりかねない雪問題には様々な原因がありますが、考えられる状況として建物の屋根形状による問題が考えられます。
昨今の新築住宅はいわゆるフラット屋根で雪が自然に落ちにくい形状の住宅が多く見られますが、築20年~40年程度の住宅では勾配が付いており屋根の雪が流れ落ちるという物件も多数ございます。屋根から落ちた雪が近隣のお宅に落ちてしまうのは決していいことではありませんのできちんとした対処が必要です。
また、雪が増えると中古住宅周辺の道路状況も変化してきます。
総じて冬に物件探しをすることにより様々な問題を目で見て確認でき、対策を考えることができるということは冬に物件探しをする最大のメリットとなるのです。
カウイエでは冬の物件探しを全力でサポートいたしますが、冬の中古住宅は非常に寒い可能性がございますので、ご内覧の際にはぜひ温かい格好をしてお越しください。