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スタッフコラム

2021.12.17

築浅っていい物件??

こんにちは!

土地・中古住宅専門店カウイエの江田(ごうだ)です。

 

今回は、中古住宅を選ぶ際のポイントの1つである『築年数』についてお話したいと思います。

皆様インターネット等で物件探しをする際に、築年数を気にして見られている方も多いのではないでしょうか。

「なるべく築年数が建ってない物件がいいな」「築年数が浅い物件しか考えてないよ」

と、ご来店されるお客様も多いのですが・・・ちょっとお待ちください!!

 

本当に、築年数が浅い物件が良い物件なのでしょうか??

 

築浅物件は、購入してそのまま住める物件も確かにありますが、中古住宅というのは基本的に現状渡しとなります。

築浅とは言えど、5年・10年と他の方が住んでいた歴史があります。

当然、その年数使われてきた設備は劣化や使用感があり、近い将来壊れてしまう可能性もあります。

5年・10年他の方が使っていたトイレやお風呂をまた何年も使い続けますか??

(正直なところ、私は嫌です・・・笑)

それに加えて、築浅物件は資産価値がまだ残っているので、物件価格自体も高い傾向にあります。その高い物件を購入してリフォームとなるとお客様のご負担が増えてしまう事になります。

 

一方、築年数が30年~40年頃の物件になってくると、物件価格自体も安い傾向にあります。

そうした築古物件を、購入したタイミングでお客様のライフスタイルに合ったリフォームをすることで、見た目や性能面も新築に近づけることができ、なおかつお客様のご負担も減らすことができます。

 

「本当に古い物件が綺麗になるの??」

こんな疑問が聞こえてきそうですが、当店では実際に古い物件をリフォームしたモデルハウスをご用意しております!!

見学も可能ですので、ぜひ一度ご来店ください!

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