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スタッフコラム

2022.02.11

中古住宅と住宅ローンの関係性について

こんにちは!カウイエ営業の三村です。

 

今回は中古住宅購入に際する住宅ローンについて簡単にご紹介したいと思います。

一生に一度の買い物とも言われる住宅購入ですが、中古住宅購入も新築住宅と同じように「住宅ローン」で融資を受けることができます。

 

様々な金融機関が商品として住宅ローンを提供していますが、一般的に中古住宅を住宅ローンで組む場合、「金融機関は購入する中古住宅を担保にすることで住宅の購入資金を融資する」こととなります。

担保とは「融資の返済がされない場合の代わりに住宅を売却することで取得できる資産」となりますので、これによって金融機関はリスクなく多くの融資を提供できます。

 

住宅ローンの融資承認には「お客様の信用情報」と「購入したい中古住宅の担保評価」によって結果が変わってきますので、一概には誰でも融資が受けられるというわけではないということと、中古住宅の担保評価によっては希望の融資額より低い融資しか受けられない場合があります。

 

また中古住宅購入には過去のコラムでも紹介させていただいた通り、諸費用やリフォーム費用など様々な費用が発生する可能性がありますので、資金計画の中で「いくらの金額を融資として受けられるか」は非常に重要なポイントになってきます。

 

私自身、中古住宅を購入しこれからリノベーションを考えていますが、築年数は47年とかなり古い住宅購入を検討しています。住宅ローンはとても考えることがあり、慎重に選ぶべきだと思いますので事前の情報収集が大事だと思います。

 

購入したい物件が決まる前から準備としてぜひご検討いただきたい内容となりますので、カウイエにご来店の際はぜひご相談ください!

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