こんにちは!営業の金です!
今回は中古住宅脳を作るというタイトルでお話します!
皆さんは中古住宅を探し始めるぞ!というときに、最初に何を思い浮かべるでしょうか?
やはり多いのは、なるべくきれいなお家、だったり、なるべく新しいお家を思い浮かべるでしょう。
又、ご予算も人それぞれなので、ご自身の予算の中で、なるべく最初にお金がかからない物件を探されることは間違いないでしょう。
さて、中古住宅脳を作るという話に戻りますが、
中古住宅を求める際、大前提として頭に入れておかなくてはいけないことがあります。
それは、「どんな家でもリフォームが必要」ということです。
語弊を招くとあれなので、、笑
さすがに築2年とか3年の物件は例外のケースもありますが、、、
皆さんの中で、「そのまま住めるお家」を探される方が多いかとは思いますが、
物件を見つけた際に、「じゃあこの家は今後いつくらいにリフォーム時期が来るんだろう」と考えてみてください。そしてそのリフォームはどのくらいの規模なのか。どのくらいの金額になるのか。ということをぜひ考えてみてください。
大事なことは20年後、30年後に振り返ると、住宅に対してどれだけの費用をかけているかです。
新築でも年数がたてば、リフォームが必要になります。その中で、中古住宅はいかにリフォームを抑えられるか。そしていかに初期費用に入れ込めるかが大切になります。
初期費用に入れ込むという部分のご説明をすると、
ご来店をいただくお客様の大半が住宅ローンを活用されます。一度融資を組んで住宅を購入したとして、数年後に大きなリフォーム費用がかかるとなると皆さんはどうお考えになりますか?現金一括で払うよという方もいらっしゃるとは思いますが、現金払いは難しく、リフォームローンを組むという方も多くいらっしゃいます。
そうなると金利の部分等々、もったいないお金が増えてしまいますよね・・・
じゃあどうすればいいのか??
事前に脳を作っておけば大丈夫です。
その脳とは、「リフォームは必ず必要。そして購入のタイミングでなるだけ住宅ローンに入れ込んでしまう。」と、いうことです。
これだけ押えて、ご来店ください!
あとは物件を見つけること、リフォームを一緒に考えていくこと、こちらは我々にお任せいただければ大丈夫です!
中古住宅脳を身に着けて、ともに良い物件を見つけ、作っていきましょう!!