あけましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願いいたします!
新年一発目の担当は戸野塚です☺
今回のコラムは、旭川の雪と寒さ対策についてお話したいと思います。
今シーズンは比較的雪が少ないですが、私たちが毎年直面するのが雪問題です、、、。
屋根に降り積もった雪は、基本的に雪下ろしをしなければなりません。
近年の住宅は無落雪住宅が多いですが、中古住宅は傾斜のある屋根が多いのでしっかりお隣や後ろのお家に雪が落ちないかどうかしっかり確認することが大事です!
【敷地面積はどのくらい必要なのか?】
一般的に旭川の中古住宅では敷地面積が広い物件が多いです。これは庭や畑を作るだけだはなく除雪スペースもしっかり確保するためでもあります。
融雪層を付けるお話もありますが、設置には中々の金額がかかるため敷地があるに越したことはないです!雪捨て場を考えると55坪~70坪は必要かと言われています。
【水道凍結に注意!】
水道管は一般的に気温がマイナス4度以下になると凍結するリスクがあります。
水道管内に残った水が凍ると膨張し、水道管の破裂や漏水につながり、長い間水道が使えなくなることもあります。
集合住宅では起こりにくくても、戸建てに住むとより凍結しやすくなるため注意が必要です。
対策としては以下になります。
1,水抜栓の使用(水落とし)
→ボイラー内に水が残っていることもあるので、ボイラー内の水抜きも大切です
2,出かける際も暖房を付けておく
→長時間の外出になる場合、18度設定くらいでストーブを付けておく方もいます
3,本管からの止水を水道局に依頼する
→冬場に長期で家を空ける際は、水道局に依頼し本管から水を止めることも覚えておくといいでしょう
旭川に住んでいると、冬のトラブルは毎年起こりがちなのでしっかり頭に入れて対策しておきましょう!
冬場のお家探しはまだまだ知っておいてほしいこともありますので、ぜひカウイエにご相談していただければと思います!
週末はイベントもやっておりますので、お気軽にご相談ください(^_^)